「TVの噂」厳選15本
- 1991年1月、明治製菓主催で行なわれたミクロネシアでのWinkのコンサート。2人が「土人の人たちには本当にお世話になって…」などと、“土人”という放送禁止差別用語をステージで連発し、スタッフは冷汗ものだったらしい。
- 美川憲一は新人時代、ジャニー喜多川から「ジャニーズ事務所に入らないか」と誘われたことがあった。
- 早稲田大学在学中、デーモン小暮は、お笑い番組の「素人コーナー荒らし」として知られ、キングギドラなどのモノマネ芸で所ジョージにスカウトされたことがある。
- 「怪獣マニアの演歌シンガー」という物凄いコピーでデビューした岸浩太郎という演歌歌手がいた。
- 川崎麻世と宮崎勤は明治大学附属中野高校3年D組で同じクラスだった。
- 「中山美穂のことを“ミポリン”と呼ぶなら、俺のことは“タンバリン”と呼べ」とスタッフにおふれを出した丹波哲郎。
- 小室哲哉は売れない頃、「あのねのね」のバックミュージシャンをしていた。
- 自社のCMを撮影するわけでもないのに、車両や線路を貸してくれるのは、東京では京王電鉄のみ。
- 田原俊彦のデビュー曲「哀愁でいと」のB面には「たのきんトリオ」のメンバー3人によるヒップホップが収録されている。大笑いしたい人にはお勧め。
- 「まんが日本昔ばなし」には、沖縄の話がない。
- 史上最悪の悲惨なアニメ番組、「ドン・ドラキュラ」。手塚治虫原作にもかかわらず、たった4回で打ち切り。
- 「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングの初期の目的は、「伊藤つかさまで回そう」だった。
- 「超時空要塞マクロス」は、日曜の午後2時からという史上最悪の時間帯のアニメ番組だったにもかかわらず、1年間続き、その後、数々の映画にまでなった。これは、ひとえにヒロイン、リン・ミンメイの人気に他ならない。
- 「サザエさん」に出てくる美人は、皆、鼻の先がとがっている。
- 午後5時45分、九段下発、西船橋行きの東西線。その日のNHKからテレビ東京の番組をすべて叫んでいる“番組少年”が重宝がられている。